何でも知るってのはどうでしょうね? 心に響いた本田宗一郎の言葉。 勉強しなきゃと思っているあなたへ
こんにちはプビィスです。
今回は、心に響いた言葉をご紹介したいと思います。
私は、過去になんでもかんでも知ってないといけないという強迫観念に捕らわれていた時期がありました。
今思うと、仕事の知識や一般常識など、「このくらい覚えてて普通でしょ?」と他人から言われるのが、とにかく怖くて様々なジャンルの勉強していました。
そんな心境に今、現在なっている方いませんか?
そんな方にこそ、この2つの動画を見ていただきたい。
冒頭からの、
何でも覚えなきゃならん おかしいですねこれって言葉でハッとしました。
過去の私がまさしく何でも覚えようとする人でした。。。
続いてこちらの動画を見ていただきたいです。
何でも知るってのはどうでしょうね?
この言葉も個人的に響きました。
この二つを自分の解釈を含めまとめると
覚えることがとても大事な時代があった。今よりもインターネットや電話が普及していない時代には情報を覚えて帰る必要があった。
今はインターネットが普及しているので、知りたいことは調べることが出来るので、あえて自分が覚える重要度は昔に比べ低くなっている。
今の時代で大事になるのは実行力である。
それでも、自分から学ぶことは重要ではある。
先に上げた、インターネットの影響で情報があふれていて、一つのジャンルについて学ぼうとしても、それでも範囲がまだ広い。
1つのジャンルの広い範囲の中でさらに対象を絞り、学ぶ。
ことで一芸が秀でた者となる。
今になって思うのです。
過去のなんでも知ろうとしていた時期の私がこの本田宗一郎さんの言葉に出会っていたら、もう少し心穏やかに日々を過ごせていたのかなぁと感じます。
もし、過去の私と似た心境の方のなにか些細な気づきになればうれしいです。
プビィス